「古関裕而氏」がNHK朝ドラに決定！
この度、福島市出身の作曲家であり、名誉市民第１号の「古関裕而」氏夫妻の物語がNHK連続テレビ小説で放映されることが決定しました。
放送は、福島市でも野球・ソフトボールの一部競技が開催される、オリンピック年の２０２０年前期（４月～９月）で、タイトルは「エール」です。ドラマがどんな物語になるのか今から楽しみですね！
『古関裕而』氏は・・・
福島市大町の呉服店に生まれ、小学校在学中より作曲を始め、福島商業高校時代から本格的に作曲・編曲に取り組み、約５千曲を世に送り出しました。
あ 主な楽曲・・・東京五輪の開会式の入場行進曲「オリンピック・マーチ」
あ 夏の甲子園大会歌「栄冠は君に輝く」
あ 「大阪タイガースの歌」(通称：六甲おろし)
あ NHK連続ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」主題歌「とんがり帽子」
あ その他、全国の学校校歌300曲以上 など
古関裕而氏のことなら、福島市にある「古関裕而記念館」が一番のお勧めです。
記念館には、福島駅からタクシーを利用すると10～15分で行くことができます。
※古関裕而氏についての詳細は、下記ページをご覧ください。
古関裕而記念館HP http://www.kosekiyuji-kinenkan.jp/
（2019.3.11）