横断歩行者保護「モデルカー」
12月18日、福島県県警本部と福島県タクシー協会は、歩行者の交通死亡事故防止に向けて協定を締結しました。
路上への寝込み者・徘徊する歩行者の交通死亡事故が多発していることから、タクシー運転手が寝ている人などを見つけた場合、安全を確保した上で110番通報するものです。
また、横断歩行者保護「モデルカー」の指定を受け、『横断歩道 私たちは止まります』のステッカーを後続の車から見える場所に貼って、注意を促すこととなりました。
弊社でも横断歩道での歩行者優先走行の模範となる運転に努めてまいります。
(2019.12.26)